SMSアイ-ソリューション > ブログ > SEO対策ブログ > 【SEO集客】全部無料!SEO対策に便利な3つのツール
2016年12月02日
ホームページの検索順位って気になりますよね。
そこで今回、初心者でも使えるホームページのチェックツールを3つご紹介します。
定期的なチェックツールとして十分に使えるツールです。
SEOチェックツールは数多くあるが、『SEOチェキ』は検索結果の表示スピードが他ツールに比べて格段に早い。サクサクっとホームページの情報をみたいときは、これがベストだろう。
『SEOチェキ』では、これらが簡単に確認できます。またAlexa traffic rankもチェックできます。インターネット関連企業Alexa Internetが全世界のWEBサイトから訪問者の多い順にランキングした順位として指標になります。
さらに、「キーワード出現頻度チェック」「被リンク元チェック」機能のほか、外部サイト「Internet Archive Wayback Machine(ページの過去ログ)」など、サイト運営者ならチェックしておきたい項目が付いています。
ホームページで重視したいキーワードがページ全体に散りばめられているのか、「キーワード出現率」から確認してみよう。理想的なキーワード出現率は3~7%です。重要なキーワードほどその割合は高くなっているはずです。
「被リンク元チェック」では、悪質な被リンクやペナルティを受けていそうなサイトからの被リンク、以前購入した被リンク等を確認することができます。サイトに悪影響を及ぼす可能性のある被リンクがないか確認してみよう。検索順位を下げる疑わしい被リンクがあれば、被リンクを貼っているページにリンク削除を要請するか、あるいは削除してもらえなければ「Googleウェブマスターツールの否認ツール」を利用していこう。
SEO対策する上で、ホームページのアクセス解析は欠かせません。『SEOTOOLS』は、無料SEOツールでありながら、具体的な改善点を随所にアドバイスしてくれるため、はじめてSEO対策する人にもお勧めのSEOツールです。
SEO対策ツール > SEOアクセス解析 から、ホームページを細かく解析してみよう。データ解析に少し時間がかかりますが、自分のホームページをどのように改善すべきか悩んでいるなら、まずは『SEOTOOLS』でアクセス解析し、参考にしながら自分なりのSEO対策を考えていこう。
競合他社のホームページと比較したアクセス解析も可能なため、検索上位のホームページを参考にするのも一つの手です。
いざSEO対策しようと思ったら…、インデックス?被リンク?アンカーテキスト?Alt設定?よく分からない単語ばかりでSEO対策が進まないこともあるかと思います。『g-seomonitor.jp』ではホームページを各項目3段階で評価してくれます。
こちらも検索結果が表示されるまでに少し時間はかかるけれど、オールA判定ならば、ひとまず一安心でしょう。
もしも、B・C判定があるのであれば、SEO対策したい項目といえます。なぜそのような評価になるのかコメントされているので、SEO対策を考える際にとても分かりやすいです。
ですが、すべてA判定であっても、すぐに検索上位にあるわけではありません。C判定が多くても、検索順位は上がります。(コンテンツ勝負ということです)
ホームページを使ってネットマーケティングするサイト担当者にお勧めしたいSEO無料ツールは以上の通りです。
さらに、SEO対策の書籍やSEOに関する記事を掲載するサイトなどを研究しながら、より細かくSEOを考慮して設定してみてはいかがでしょうか。そして、サイト訪問者の満足度を高めるコンテンツをさらに充実させて、その相乗効果でネットマーケティングをぜひ成功してもらいたい。
だが、あくまでSEO対策は検索上位を目指すテクニックであり、サイト訪問者の満足度を高めて購買行動させるのは、商品サービス自体であり、その向上であることには変わりありませんよ。